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東京メトロのメトロとは?キヨスク?キオスク?

言葉

東京には世界一の地下鉄網が広がっていて、東京メトロ都営地下鉄とが東西南北に網目のように走っています。

メトロとは?

メトロポリタンつまり首都(大都市)という意味です(でした)。

1863年、ロンドンで世界初の地下鉄ができて「メトロポリタン鉄道」と名づけられました。

そして1900年パリ万博のときにパリに「メトロポリタン鉄道」、現在「メトロ・ド・パリ」ができました。その地下鉄が有名になり今、世界の都市で地下鉄のことを「メトロ」というようになっています。

ただ当のロンドンでは普通「アンダーグラウンド」と言います。アメリカの英語では「サブウェイ」と言います。これも言葉の面白い所です。

 

さて、日本では駅の売店のことをキヨスクとよく聞きますが、これは国鉄の弘済会売店からです。1973年に清く、気安くという意味を込めてもともとトルコ語だった言葉を採用しました。

本来オスマン建築の邸宅の離れの建物を意味し、ヨーロッパでオスマン建築風の「東屋」の意味になり、そこから英語で売店の意味にもなり、日本の駅構内売店の名前としました。

駅の売店でJRの売店は「キヨスク」ですが、JR東日本だけ2007年から「キオスク」と名前を変更させました。KIOSKはキオスクかもしれませんが、わざわざ変えなくてもと思いますが・・・

では、東京の地下鉄の売店はなんていうか?

都営地下鉄では「メルシー」、東京メトロでは「メトロス」といいます。

統一してもらいたいもんですねえ。