読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

単位の大文字小文字。キロワットアワーはなんでkWhか?

いつもおいでくださりありがとうございます。

さて、今回は単位の話です。

 

突然ですが、電気料金に使われる電力量の単位「キロワットアワー」を正しく書けますか?

「kWh」でWだけが大文字、あと小文字です。(誰がなんと言おうと)

丸暗記は応用が効きません。基本ルールを知れば全ての単位に役立ちます。

ということで、基本ルール。

①単位はまずは小文字!

②人名由来は大文字から!

③小文字で混同するなら大文字!それでも混同するならギリシャ文字

ルールはこれだけです。

具体例をあげれば、①から

m メートル  g グラム  s秒(セカンド) 

人名由来は②から

A(アンペア) 電流の単位

 アンドレ・マリ・アンペール(仏)より

 右ネジの法則など。

 

V(ボルト)電圧の単位

  アレッサンドロ・ボルタ(伊)より

  世界初の電池発明など。

 

Paパスカル)圧力の単位

   ブレーズ・パスカル(仏)より

   パスカルの法則。「人間は考える葦である」など。

 

Hz(ヘルツ)周波数の単位

    ハインリヒ・ヘルツ(独)より。

   東日本は50Hz、西日本は60Hz

 

W(ワット)電力の単位

   ジェームズ・ワット(英)

   蒸気機関の研究など。

 

Ω(オーム) 抵抗の単位

   ゲオルク・オームより。

   オームの法則など。

これはOだとゼロと混同するのでギリシャ文字のOに相当するオメガにしています。(③より)

 

これらの単位の前につけて10倍、100倍や10分の1、100分の1などを表すものがあります。

主なものは、

hヘクト100倍

kキロ1000倍

dデシ1/10

cセンチ1/100

mミリ1/1000

混同するものは大文字で

Mメガ1 000 000倍(ミリとの混同を避ける)

Gギガ1 000 000 000倍(グラムとの混同を避ける)

さらに混同するのはギリシャ文字

μマイクロ1/1 000 000(ミリ➡メガと混同を避ける)

ということで基本ルールだけで、

kWhはどうしてWが大文字であと小文字かというのが導けます。応用もききます。

ワットは人名だから大文字で、その他のkキロ(1000倍にする)、hアワー(時間を表す)

 

ただリットルの表記が現在どう表記するのか複雑な理由がありますので、それは次回に紹介します。

 

 読んで下さりありがとうございました。

下の広告に1回か2回クリックをいただけると励みになります。

 

 

↑ありがとうございます。

ジャンピング土下座